刑事事件に強い弁護士比較 弁護士の選び方

2015-10-22

 このページをご覧になっている皆様方の中には、ご自身やご家族が刑事事件に巻き込まれ、刑事事件に強い弁護士をお探しの方もいるかもしれません。

 刑事事件は、時間が勝負です。選任が早ければ早いほど、弁護士ができることは多くなります。ですから、弁護士はできる限り早く選ぶことは重要です。
 しかし、それと同じくらい重要なのが、本当に実力のある弁護士を選ぶことです。インターネット上には、いろいろな情報があふれています。様々な法律事務所が、「刑事事件に強い」として、広告をしています。一般の方が、インターネットの情報を見て、本当にその弁護士が刑事事件に強いかを判断することは困難です。しかし、直接会えば、その弁護士が信頼できるかどうか、実力のある弁護士かどうか、ある程度判断することができるでしょう。まずは複数の弁護士に直接会い、比較することが大切です。
 その際に、刑事弁護の実力を比較するうえで重要なポイントの一例を、お伝えしたいと思います。

1、よく話を聞いてくれるか?(事情聴取能力)

 その弁護士は、あなたの話を良く聞いてくれるでしょうか?誘導的な質問をしたり、必要な細部についてきちんと聞かなかったりすることはありませんか?
 相談や、接見で、事情聴取をする能力は、すべての弁護活動の基本です。弁護士が、あなたの話をよく話を聞いてくれるかどうかは、言うまでもなく重要です。

2、アドバイスは明確か?(助言能力)

 その弁護士のアドバイスは明確でしょうか?あいまいではないでしょうか?甘い見通しを持ちすぎていませんか?わからない、できないことを、きちんとそう話してくれますか?
 法律というのは、100%こうなるという回答をすることが難しい分野です。しかし、その中でも、適切な見通しを判断し、明確な助言をする能力が、弁護士に問われます。

3、すぐ動いてくれるか?(迅速性)

 その弁護士は、すぐ動いてくれますか?依頼したその日に接見に行ってくれますか?
 迅速性は、とくに捜査段階(逮捕されて起訴されるまでの段階)で必要になります。捜査段階では、日々、刻々と状況が変わりますから、迅速な、軽いフットワークが求められるのです。

4、裁判の戦術を熟知しているか?(法廷弁護技術)

 その弁護士は、法廷弁護の経験をどのくらい持っていますか?量刑の理論を意識した情状弁護ができますか?裁判員裁判や否認事件などの難しい事件で、法廷で闘うことに慣れていますか?
 裁判になった場合には、法廷での弁護技術が結論を左右します。無罪を主張する事件も、刑を軽くすることを求める事件も、刑事事件に強い弁護士には法廷弁護技術は不可欠な能力です。

5、費用は適切か?

 その弁護士の提示した費用は、ほかの弁護士の提示する費用と比べて高すぎはしませんか?着手金は安くても、個別の活動に追加費用がかかりはしませんか?弁護士に支払った高額の費用が、広告費に回されているのではありませんか?
 弁護士費用は、必要な弁護活動に対して適切である必要があります。安いばかりがいいわけではありませんが、あまりに高額な着手金を提示されたり、着手金とは別に個別の活動に追加費用が発生するような条件を提示された場合は、要注意です。

 本当に刑事事件に強い弁護士を選びたいならば、複数の事務所を比較し、そして、実際に会い、これらの要素について、弁護士の話を比べてみましょう。そして、その弁護士が信頼に足りるかどうか、判断しましょう。
 当事務所も、ここにあげた5つの要素に自信をもっています。
 当事務所が、あなたが比較したい弁護士事務所の一つに選ばれるなら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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