刑事裁判に必要な法廷弁護技術の研修

2015-08-15

 8月13日~15日は、世間はお盆ですが、日本弁護士連合会では、3日間にわたる法廷弁護技術研修を実施しております。

全国から、約60名の受講生が集まり、講師も全国から集まっております。
当事務所からは、久保有希子弁護士、山本衛弁護士が、講師として参加しております。

法廷弁護技術研修とは、弁護士が受講生となって行う実践的な研修をいいます。実際に弁護側が無罪を獲得した事例の記録を研修用に改変し、受講生は、その記録を前提に、どのような活動を法廷で行うかを「実演」します。実際に、模擬の証人役を用いて、その証人にどのような尋問か、あるいは、裁判官にどのような主張を行うのかを、その場で受講生がやってみせるのです。
 それに対して、講師が、どのような尋問を行うのがより適切だったか、どのような主張を行うのがより適切だったか、受講生一人一人にコメントを行うのです。

 このような実演型の法廷技術研修の手法は、陪審裁判が盛んなアメリカから輸入され、日本向けに改良された手法です。

 当事務所の弁護士は、このような研修に積極的に参加したり、研究に参加したりして、自ら法廷弁護技術の研鑽に努めてきました。そして、日弁連が主催する全国各地の法廷技術研修や、東京の3つの弁護士会で行う法廷技術研修の講師を務めています。

 裁判員裁判に限らず刑事事件の裁判での弁護活動は、培われた弁護技術が結論を左右します。
 特に、無罪・無実を主張する事件では、培われた弁護技術に基づく戦略的な尋問が極めて重要になります。
 裁判員裁判や争う事件での弁護活動をご希望の方は、ぜひ当事務所までご相談ください。

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