強姦致傷事件の弁護活動 不起訴事例

2015-07-24

 当事務所の弁護士が担当した強姦致傷事件で,不起訴処分になった事例を紹介します。

 依頼人は,共犯者と一緒になって女性を強姦し,怪我を負わせたとして逮捕されました。捜査機関の見立では,依頼人は,実際に女性を強姦した共犯者に協力し,見張りなどを行ったというものでした。
 しかし,依頼人は,強姦に協力しておらず,見張りなどもしていないと無実を訴えていました。
 捜査機関の取調べは過酷なものでした。私たちは,国選弁護人に選任されてから,相当頻繁に依頼人に接見し,捜査機関の取調べにより虚偽の自白をさせられないように依頼人を励ましました。
 同時に,依頼人に対して取調べに対するアドバイスを丁寧に行いました。事実をどのように供述すべきなのか,あるいはすべきでないのかについて,毎回の接見で取調べの様子を聞きながら,依頼人に助言しました。
 その結果,依頼人は,強姦致傷事件について協力した事実はなく,無実であるとして,不起訴処分になりました。

 強姦致傷事件は,犯罪の中でも重い類型の事件です。捜査機関の取調べも相当厳しいことが予測されます。特に,無実を訴える事件では,捜査機関は容疑者に自白させようと取調べを強めるのがふつうです。こうした取調べに対抗するには,多くの刑事事件の経験を持つ弁護士による頻繁な接見が不可欠です。
 強姦致傷事件のような重大事件こそ,当事務所にお任せ下さい。

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