強盗事件で逮捕された 勾留阻止・釈放事例

2015-03-23

当事務所の弁護士が弁護を担当した中で,強盗事件で逮捕されたご依頼者本人が勾留されずに釈放された事例のご紹介です。

事案は,お酒に酔ってタクシーに乗り,代金についてトラブルになって運転手に暴力を振るってしまったという事件でした。
代金を払わず逃げようとしたとして,駆けつけた警察官に強盗事件として現行犯逮捕された事案でした。
お酒に酔ってタクシーを利用し,運転手とトラブルになって刑事事件に発展してしまうというのは,よくある事例だと言えます。

本件では,逮捕後,検察官が勾留という更に10日間の拘束を求める請求をし,裁判官もこれを認め,引き続き10日間拘束が続くことになっていました。
当事務所の弁護士が弁護を担当し,準抗告という10日間の拘束(勾留)を争う手続を行いました。
強盗とされた点については,運転手が道を迷ったために代金でトラブルになったもので支払い能力も十分にあり,ご本人は代金を踏み倒す意思などなかったことを主張しました。
そして,ご本人は自営業の方で他の人が替わりなどできず,10日間も拘束が続くことにより取引先を失ってしまうなど多大な不利益があること,仕事や家庭があって取調べや刑事手続から逃げたりするおそれは全くないことなど,資料とともに主張しました。
その結果,一度裁判官が認めた勾留は取り消され,ご本人は釈放されて仕事に復帰し,家族の下に戻ることができました。

当事務所においては,逮捕された方のご家族から多くご相談とご依頼を受け,早期釈放のための弁護活動を行っております。
逮捕された方,ご家族の方,当事務所までご相談下さい。

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