検察官が請求する証拠に対する対応とは

2016-04-05

正式に起訴されると検察官は有罪を立証するための証拠書類や証拠物を選別し、それについて調べることを裁判所に求めます。

検察官や警察官は、多くの証拠を集めます。
この証拠のすべてを裁判官が見るわけではありません。
弁護士も、すべての証拠を見ることはできないのが現状です。

裁判所に提出する前に、検察官が選別した証拠は弁護人にまず開示されます。
そして、弁護人は、その証拠に同意するか、不同意にするかの意見を決めます。
ここで同意すると、基本的にはそのまま証拠となり、裁判官の目に触れることになります。
そのため、ここでどのような意見を言うか、ということは非常に重要です。
必要のない証拠、不適切な証拠が裁判官の目に触れると、偏見を持って裁判をされることになりかねません。

東京ディフェンダー法律事務所では、依頼者に証拠のコピーを差し入れる等して、誤っている個所などを細かく意見を伺い、さらに、弁護士としての立場で、証拠としての要否も含め、慎重に意見を検討しています。

反対に、そのような過程を経ず、たとえば、依頼者ご本人が証拠の内容を検討する機会がないままに裁判に突入する、というのは非常に危険なことです。

証拠の取扱いについて、ご不安のある方、そのご家族の方、当事務所までご相談ください。

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