第5回ゼミ「尋問における異議」のご報告

2016-06-30

昨日,当事務所の主催で第5回目の「ディフェンダーゼミ」を開催しました。
そのご報告をいたします。

「ディフェンダーゼミ」は,新人や若手の弁護士を対象として,少人数のゼミ形式の勉強会を行っているものです。
各回テーマとした弁護活動について,当事務所の弁護士から実践的な弁護活動をお話しさせて頂いています。
そして,ご参加の弁護士から弁護活動における悩みやご相談をお受けするようしています。

今回は,「尋問における異議」をテーマとしました。尋問に対する異議は,学ぶ機会が少ないテーマだと思います。
即座に異義を出すため,違法不当な尋問がなされそうなポイントはどこかを予想する,異義を出す必要性を判断する。こうした尋問に対して異義を出す能力というのは,反対尋問で求められる能力と重なるものといえます。
即座に適切な異義を出すため,当事務所の弁護士から1時間ほどお話しをさせて頂きました。
そして,模擬の証人尋問を行って,実際に,参加された弁護士の方に異義を出すようしてもらい,どのような異義を出すべきだったかなどの講評を行いました。

また,参加された新人,若手の弁護士から,担当事件やこれまでの弁護活動などについてのご相談をお聞きしました。
今後も「ディフェンダーゼミ」が,刑事弁護を志す新人,若手の弁護士にとって気軽に相談できる場となればと思っています。
そして,その活動や弁護技術の研鑽向上に力になれればと思っています。

次回ゼミは,9月頃を予定しています。
日時,場所はまだ未定ですが,決まり次第ご案内したいと思います。

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