裁判員裁判に勝つための法廷弁護技術研修

2015-04-30

 当事務所の弁護士坂根真也が所属する
  東京法廷技術アカデミー http://www.trialadvocacy.jp/ 
の主催する第3回法廷技術ワークショップが4月25~29日の5日間,青山学院大学の模擬法廷を使用して行われました。

 全国から法廷技術の研修を受けに若手弁護士が参加してくれました。
 弁護士向けの法廷技術の研修は各弁護士会や日弁連でも行われていますが,この東京法廷技術アカデミーの5日間の研修は,弁護士会が行う研修より実践的かつハイレベルな内容です。
 最終日には,一般市民の方を裁判員役にした模擬裁判も行われました。弁護士が検察官,弁護人役に別れ,模擬事例(実際の裁判員裁判の事件を加工したもの)について真剣勝負をし,評議の様子を別室から見ることができるようにしています。
 
 研修生は,自分の法廷での活動がどのように市民に受けいられたのか,あるいは受けいられなかったのかを直接知ることができる大変有意義なものです。

 裁判員裁判は,法廷に提出される証拠を巡って検察側と弁護側の主張が対立し,市民である裁判員と裁判官が評議をして判決を下します。
分かりやすい主張を組み立て,それを効果的に法廷で裁判員に伝えることが重要です。そのためには法廷技術の習得が不可欠です。
 
 東京法廷技術アカデミーでは,今年は秋にも5日間ワークショップを開催します。
 毎年開催していますので,一歩進んだ法廷技術を獲得したい方は是非参加して下さい。
 

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