逮捕されたら -弁護士による初回接見の重要性-

2014-11-16

捜査段階(まだ裁判になる前の、被疑者として疑われている段階)の弁護活動で、一番重要なのは、接見です。接見とは、逮捕されて拘束されている被疑者に会いに行き、面会することです。

そして、接見の中で一番重要なのが、初回接見です。初回接見をいち早く実現することが、捜査段階の弁護活動の最も基本的かつ重要な活動となります。

逮捕・勾留され、拘束された被疑者の方は、突然社会と隔離されます。精神的にも衝撃を受けるのが通常で、眠れなくなってしまう方も多くいます。社会と隔離された中で、捜査機関に取調べを受けます。被疑者の方は、普通は、法的な知識がありません。事件の内容や主張によって、取調べへの対応は180度変わります。しかし、被疑者の方は、自分が取調べを受けている意味すら分からないのが通常です。厳しい取調べに屈して、捜査機関の言いなりになってしまうかもしれません。

このような事態を回避するため、一刻も早く弁護士が接見する必要があるのです。

弁護士は、365日、24時間、回数や時間の制限なく、被疑者と接見することができます。まず弁護士が接見することにより、拘束されている被疑者は少し安心するでしょう。ご家族から被疑者本人への伝言、被疑者本人からご家族などへの伝言も、内容に問題がない限りは、弁護士が取り次ぐことができます。

弁護士は、被疑者と接見し、事実関係を徹底的に聴取します。そして、その事実関係に即し、取調べにどう対応するか、明確な助言を行うべきです。警察官に話してしまってからでは、助言が無意味になる可能性もあります。ですから、一刻も早く、できれば取調べが始まるより前に、弁護士が接見することが極めて重要です。

さらに、被疑者と接見した弁護士は、被疑者の身体拘束を解放することを考えなければなりません。逮捕・勾留から解放するための証拠集めができるのは弁護士だけです。弁護士の初回接見が早ければ早いほど、証拠集めの活動がやりやすくなります。結果、早期の釈放につながるケースも多くあります。

このように、迅速な初回接見にはきわめて大きなメリットがあります。

当事務所は、依頼人の話を徹底的に聞くことを信条とし、接見を重視します。中でも、迅速な初回接見を特に重視します。

当事務所は、ご家族が逮捕された方の法律相談を無料で行っております。また、接見のみのご依頼にも対応します。法律相談にいらっしゃる余裕がなく、まず接見に行ってほしいというご依頼にも対応します。

ご家族が逮捕されてお困りの方、一刻も早くご連絡ください。そして、当事務所の無料法律相談をご利用ください。とにかく接見に行ってほしいというご依頼なら、可能な限り迅速な対応をお約束します。

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