ケースセオリーと反対尋問の研修

2019-03-28

 先日,坂根が千葉県弁護士会と刑事弁護フォーラムの共催で,千葉県弁護士会で研修を行いました。
 千葉県弁護士会の菅野亮弁護士とともに講師を務めました。

 痴漢事件を題材に,弁護戦略をどのように立てるか(事件の勝つべき理由をケースセオリーといいます),立てた戦略を元に,どのような反対尋問を行うかの研修です。
 事件の見立てなどは,生の事件でないとなかなか若手に教えることが難しく,これまでは研修などで行うことにも限界がありました。
 
 反対尋問などの法廷技術の研修は各地で行われていますが,大事なことは事件ごとの中身です。
 それを研修で教えようという試みで,模擬事件を題材に,どこを争うか,どのように争うかなどを具体的にゼミ形式,実演形式で研修しました。
 
 当日は,40名ほどの弁護士が集まりとても有意義な研修ができたと思います。

 

Copyright(c) 2018 東京ディフェンダー法律事務所 All Rights Reserved.