弁護士赤木竜太郎が、6月27日に仙台弁護士会で実施された、日弁連主催の研修において講師をつとめました。
弁護士向けに、量刑事件(刑の重さが争点となる事件)の裁判員裁判の弁護活動を講義する研修です。
刑の重さのみが争点であっても、裁判所の評議のあり方を把握し、事案の特徴も見極めながら、できる限り依頼者にとって有利な結果を追求するためには、専門的な技量が必要です。
今後も、研修などを通じて整理しブラッシュアップした知見を、実際の事件にも活かして参ります。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。