裁判員裁判での最終弁論

2020-01-23

 1月中旬より,当事務所の弁護士の多くが裁判員裁判の法廷に立っています。私たちは,裁判員裁判に力を入れ,多くの事件を取り扱っています。裁判員裁判が行われている間は,原則として午前10時から午後5時まで連日裁判が行われるので,お問い合わせなどに対する弁護士からの反応に少々お時間をいただく場合もございます。何卒ご了承ください。
 さて,裁判員裁判では,裁判官だけでなく,一般市民である裁判員も裁判に参加するため,わかりやすく弁護側の主張を伝える技術が求められます。
 わかりやすいだけではいけません。弁護側の主張を,端的かつ効果的に裁判員に伝えて,弁護側の主張が正しいと思わせなければいけません。そのためには,法律がなぜそうなっているのか,ということを説明したり,証拠にある事実をどのように見たら弁護人の結論に行きつくのかを丁寧に説明したりといった技術が求められます。法律に関する深い理解と,事実を多角的に見る目,想像力が試されます。
 こうした技術を存分に生かして,私たちは裁判員裁判の法廷で弁論をします。プレゼンテーションソフトなど視覚資料を有効に使います。正しくかつ分かりやすく構成された弁論は,裁判官や裁判員を私たちの味方にしうると信じています。

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