公判前整理手続の研修

2018-12-20

 当事務所の坂根が理事を務める東京法廷技術アカデミーにおいて,公判前整理手続についての2日間の研修を行いました。

 東京法廷技術アカデミーは,弁護士向けに法廷技術の研修を行う社団法人です。
 http://www.trialadvocacy.jp/

 今回の研修は,法廷である公判が始まる前に行われる公判前整理手続についての研修です。
 公判前整理手続は,裁判員事件では必ず行われますし,裁判員でない事件においても否認事件などで行われることが多くなっています。 
 公判を集中的に行うために,公判前整理手続において,当事者双方が主張し合い,証拠も事前に請求して起きます。
 公判前整理手続終了後は原則として新しい証拠を請求することができなくなります。
 従って,将来の公判まで見据えて一貫した弁護活動をする必要があります。
 
 研修では模擬事件を題材に,模擬公判前なども行い,検察官や裁判所と交渉する実践的方法を学ぶ内容でした。
また弁護の方針を立てるためのケースセオリーを構築(その事件で勝つための戦略構築)する方法も実践しました。

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