久保有希子弁護士が、担当していた傷害・暴行事件で無罪判決を獲得しました(東京地裁立川支部)。
保育士である依頼人が、園児1名に対する傷害、別の園児1名に対する暴行の2件で起訴されたという事件です。
判決では、目撃者2名の供述につき、重大な変遷があることや、口裏あわせの痕跡があること等を理由として、いずれも供述が信用できないものとされ、無罪判決となりました。
検察官は、控訴をせず、確定しました。

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