先週，当事務所の山本衛弁護士が，東京弁護士会で開催された法廷技術研修の講師を務めました。
東京弁護士会では，裁判員裁判での弁護技術の向上を目指して，定期的に法廷技術研修を開催しております。法廷弁護技術の重要性についてはこのサイトでもたびたび紹介しておりますが，裁判員や裁判官に効果的に依頼人の主張を伝えるためのテクニックです。
当事務所の弁護士は，法廷弁護技術の重要性に目を向け，日々これを研究すると共に，弁護士会における研修の講師なども積極的に担当しております。
また，所属弁護士会での研修にとどまらず，日本弁護士連合会，または全国各地の弁護士会の主催する法廷技術研修などにも積極的に参加し，また講師を務めております。
当事務所が担当し，成果を上げた事件で，法廷弁護技術のスキルが無関係であった事件はありません。裁判員裁判に限らず，裁判官裁判においても，特に無罪を主張するような事件では極めて重要となります。
東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。
