3月17日、日本弁護士連合会で、「責任能力」に関する3時間にわたる研修が実施されました。
「責任能力が問題となる事件の弁護活動」と題する研修であり、日弁連でのライブ研修のほか、全国の弁護士会に生中継される形での大規模な研修でした。
同研修では、
香川県弁護士会の田岡直博弁護士をコーディネーターとして、
東京地方裁判所の稗田雅洋裁判官、
東京医科歯科大学大学院教授の岡田幸之医師、
に加え、当東京ディフェンダー法律事務所の坂根真也弁護士が、パネラーとして登壇しました。
責任能力が問題となる事件での精神鑑定などの扱い方は、近年大きく変化しています。
当事務所の弁護士は、日弁連の責任能力に関する委員会や司法精神医学会に所属するほか、
実際に責任能力が問題となる事件に多数取り組んできました。
精神障害が問題となりそうな方の弁護活動をしてほしいというご希望のある方のほか、
そのようなケースを受任した弁護士の皆様も、お気軽に当事務所までご相談ください。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。