捜査官への反対尋問は、一般の証人への反対尋問とは違う技術が必要となります。
このたび、捜査官への反対尋問の経験が豊富な、弊所の坂根真也弁護士が、菅野亮弁護士(法律事務所シリウス)と共に「捜査官に対する反対尋問」研修の講師を務めることになりました。
法廷弁護技術研修を履修した弁護士の方を対象とする研修ですので興味ある方は是非ご参加下さい。
【日時・場所】
平成30年7月24日(火)17時~20時
弁護士会館10階1002号室(東京霞ヶ関)
【内容】
違法収集証拠排除が争点となるケースを題材に,反対尋問について学びます。いわゆる「敵性証人」の中でも特に難易度が高いイメージのある捜査官に対する尋問を通して,反対尋問をもう1歩進化させる秘訣を皆さんに伝授します。
【 参加方法等 】
定員:実演参加 若干名 傍聴参加20名程度(※いずれも定員に達し次第締め切ります)
参加費:実演参加3,000円 傍聴参加5,000円(※当日会場でお支払いただきます)
★実演参加者には事前に課題を提出していただきます
★法廷技術研修を受講していることを前提とした研修です。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。