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執行猶予と求刑の関係

2018-12-12

弊所の弁護士が担当した業務上横領事件において、懲役1年6月執行猶予3年という判決が下されました。この事件では、検察官は懲役2年という求刑でした。 (さらに…)

刑事裁判における判決書の入手

2018-12-11

刑事判決書の入手

第一審の刑事裁判の判決が言い渡されたのに対して,控訴して判決のどういった点が問題があるとするのかは,第一審の判決書の入手が不可欠です。
民事裁判の場合は,判決書の原本に基づいて判決が言い渡されるのが原則であり,判決書は訴訟の原告・被告の当事者に送達されます。
しかし,刑事裁判の場合は,判決の言い渡しの際に必ずしも判決書の原本が作成される必要はないとされています。 (さらに…)

和歌山県での法廷弁護技術研修で講師をつとめました

2018-12-10

12月8日,9日に和歌山弁護士会が主催した法廷弁護技術の講師の一人を,赤木竜太郎弁護士がつとめました。 (さらに…)

専門家証人と通常の証人の違い

2018-12-07

専門家証人は何を話すか

  裁判では,専門家証人の話を聞く必要のある事件があります。 (さらに…)

検察官の証人請求に対する意見

2018-12-06

証人尋問の請求 

刑事裁判では,検察官や弁護人が自らの主張を立証するため証人の請求をすることがあります。 (さらに…)

仙台弁護士会での責任能力研修講師

2018-12-05

11月29日、弊所の久保有希子弁護士が、仙台弁護士会で、責任能力に関する研修の講師を務めました。 (さらに…)

逮捕されて国選弁護人が付くまでに受ける捜査

2018-12-04

現在の日本の刑事手続では,逮捕されてすぐに国選弁護人が付くわけではありません。
逮捕された後,さらに10日間の勾留という身体拘束を受けることが決まった後でないと国選弁護人が付けられないということになっています。
逮捕されてから10日間の勾留が決まるまで2~4日間かかります。
その間にも逮捕された方に対しては,逮捕された直後から取調べなどの捜査が行われます。 (さらに…)

岐阜での模擬評議研修を傍聴しました

2018-12-03

11月28日,29日に岐阜弁護士会が実施した2日間の模擬裁判,模擬評議企画を傍聴しました。 (さらに…)

三重弁護士会に法廷技術研修の講師に来ています

2018-11-30

 当事務所の山本弁護士と赤木弁護士が,三重県の弁護士会に法廷弁護技術の講師として来ております。 (さらに…)

量刑事件の研修

2018-11-29

 当事務所の坂根が,東京法廷技術アカデミー主催で行われた量刑事件の法廷弁護技術研修に講師として参加しました。 (さらに…)

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