Author Archive

最終弁論は何をする場か

2018-03-03

 裁判の最後に、検察官と弁護人が意見を陳述する機会があります。 (さらに…)

証拠の全面開示の実現を

2018-03-01

 現在刑事裁判では証拠の全面開示が認められていません。 (さらに…)

「公判前整理手続」は何が行われる手続か

2018-02-27

日本の刑事裁判において,裁判員裁判は,公判が始まる前に必ず「公判前整理手続」(こうはんぜんせいりてつづき)が行われます。 (さらに…)

刑事事件における記録の謄写

2018-02-26

刑事記録の謄写

 刑事事件では、検察官などの捜査機関が証拠を収集します。 (さらに…)

法廷のITシステム

2018-02-23

法廷におけるITシステム 

刑事裁判の法廷では,証拠調べが行われます。 (さらに…)

「正当防衛」なのに逮捕された 取調べにどう対応するか

2018-02-21

相手が先に暴力を振るってきた。自分の身を守るために暴力を振るった。「正当防衛」なのに相手がけがをして,自分が逮捕された。
実際によくありうる事案だといえます。 (さらに…)

控訴趣意書・上告趣意書の提出期限

2018-02-20

控訴趣意書,上告趣意書

 控訴審(高等裁判所)および上告審(最高裁判所)における審理は、まず、上訴する側が「控訴趣意書」あるいは「上告趣意書」を提出するところから始まります。 (さらに…)

勾留却下とその後の処分について

2018-02-17

勾留請求が却下される場合がある 

逮捕されると翌日か翌々日には検察庁で取調べを受けます。 (さらに…)

「被疑者ノート」に書く内容

2018-02-15

「被疑者ノート」とは日本弁護士連合会が発行しているノートです。刑事事件を犯したと疑われ逮捕された被疑者の方が,警察や検察の取調べを受けた内容についてご自身で記録してもらうノートです。 (さらに…)

確定判決と二重の危険,一事不再理効

2018-02-14

 一度刑事裁判を受けたら,同じ事件について二度刑事責任を問われることはないというルールがあります。 (さらに…)

« 前のページ 次のページ »

トップへ戻る

0356147690電話番号リンク 問い合わせバナー