刑事弁護コラム

合意書面の活用

2019-03-25

証拠の多くは,書類です。 続きを読む…

裁判員裁判対象外の罪名で逮捕された後に対象事件として起訴される場合

2019-03-21

裁判員裁判の対象となるのは、殺人や強盗致傷等の一部の犯罪類型です。 続きを読む…

 訴訟記録の謄写

2019-03-20

 刑事裁判において,証人尋問などが行われると証人尋問調書という記録を裁判所が作成します。
 実際に法廷で行われた問い答えを逐語でそのまま記録されています。
 法廷に速記官が入り作成する場合と,録音して反訳にだす場合があります(最近はほとんど後者です)。
 尋問の時間などにもよりますが,尋問期日から概ね2週間~1ヶ月かかります。
 証人が法廷でどのような証言をしたかが,証拠になりますので,必ず謄写(コピー)を裁判所に請求して尋問調書を入手しましょう(謄写は有料です)。
なお裁判員裁判などでは,連日尋問が行われそのまま論告弁論をしますので尋問調書を確認することはよほど長期の事件でなければありません(そのかわり,録音した音声の記録媒体をもらえます)。

 基本的には実際の法廷で尋問したやり取りがそのまま記録されているのですが,反訳者が聞き間違えたりすることもあります(日本語の性質上助詞が違うだけで意味が全く変わることがあります)ので,確認して違っていれば,尋問調書に対する異議(訂正申し入れ)ができます。
 
 また,第1審判決に不服があり控訴した場合でも,第1審での訴訟記録を謄写することができます。
 
 いずれの場合も弁護人に謄写をしてもらいましょう。

刑事裁判で訴訟費用の負担をさせられる場合

2019-03-18

刑事裁判で有罪判決を受ける場合,その判決で刑事裁判における訴訟費用を負担させられる可能性があります。
訴訟費用としては,国選弁護人に支払われる報酬,証人に支払われる旅費,日当,鑑定人・通訳人に支払われる鑑定料・通訳料などがあります。 続きを読む…

 強盗致傷と強盗傷人

2019-03-13

 刑法240条には,「強盗が,人を負傷させたときは無期又は6年以上の懲役」に処すると規定されています。 続きを読む…

インサイダーを疑われた場合には

2019-03-12

インサイダー事件では、しばしば多くの関係者に対する事情聴取が行われます。 続きを読む…

逮捕・勾留後に勾留延長がなされるのに対する弁護活動

2019-03-11

刑事事件を犯したことを疑われて逮捕された後,勾留という10日間の身体拘束を受けて取調べ等の捜査を受ける可能性があります。
この勾留はさらに10日間延長されて,最大20日間の勾留を受けて身体拘束が続く可能性があります。 続きを読む…

冤罪と裁判所の役割

2019-03-09

 残念ながら冤罪はあります。 続きを読む…

起訴されてすぐ行う保釈の手続

2019-03-04

刑事事件を起こしたことを疑われて逮捕されて場合,起訴されて裁判を受ける前に保釈は認められていません。
保釈の請求は起訴されて刑事裁判を受けることになった後でなければできない制度となっています。 続きを読む…

被告人の供述評価

2019-02-28

 裁判では,被告人質問と言って,被告人自身が自分の体験した事実を語る機会があります。 続きを読む…

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