事例報告―殺人・殺人未遂事件
弊所の弁護士が担当した殺人等の事件の報告をさせていただきます。
事案はお一人を殺害した上、他にも複数名に対して殺人未遂行為を行ってしまったというものでした。
殺人事件は、裁判員裁判の対象事件です。
結論は、検察官の無期懲役の求刑に対し、懲役28年という判決となりました。
重大事件での弁護人の役割
検察官は主に被告人にとって不利な事情を主張立証するのが役割です。
それに対して、依頼者にとって考慮されるべき有利な事情が適切に考慮されるように最善を尽くすのが弁護人の役割です。
殺人等の重大な事件を起こしてはいけないのは当然のことですが、両方の事情がしっかりと考慮されてはじめて公平な判決となります。
東京ディフェンダー法律事務所は、殺人事件のような重大とされる事件も、最善を尽くします。
重たい事件を起こしてしまった方、そのご家族の方、東京ディフェンダー法律事務所までご相談ください。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。