否認事件の公判前整理手続
現代人文社「季刊刑事弁護」99号に、当事務所の坂根真也弁護士が参加した座談会の記事
「否認事件における公判前整理手続はいかにあるべきか」
が掲載されました。
http://www.genjin.jp/book/b470566.html
この座談会は、坂根弁護士のほか、東京地方裁判所の丹羽敏彦裁判官、東京地方検察庁の宮地裕美検察官、宮村啓太弁護士によるものです。
「季刊刑事弁護」は、刑事弁護に関する最新の議論等について取り上げる雑誌です。
この座談会でも、裁判員裁判を担ってきた法曹三者による最新の議論が行われています。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。