【研修】1回結審事件の弁護活動(栃木県弁護士会)

2024年10月23日、久保有希子弁護士が、栃木県弁護士会にお招きいただき、神山啓史弁護士と共に、1回結審事件の弁護活動をテーマにした研修の講師を務めさせていただきました。

「1回結審事件」とは、たとえば、覚醒剤を使用したという公訴事実1件で起訴され、被告人も事実を認めているというケースでは、論告弁論までを1回の期日で終えることが多いのが実情です。

その1回の期日の中で、どのように証拠意見を述べ、どのような被告人質問や証人尋問をし、どのような弁論をすべきかについての研修です。

1回結審事件の弁護活動については、神山啓史弁護士へのインタビューの記事が第二東京弁護士会の広報誌・「NIBEN Frontier」にも掲載されています。

https://niben.jp/niben/pdf/nf202303_40.pdf

 

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