現代人文社「季刊刑事弁護」89号に、当事務所の山本衛弁護士、久保有希子弁護士が執筆した論文「性同一性障害者に対する不当処遇事例」が掲載されました。
同号は「セクシャルマイノリティの刑事弁護」を特集としています。
「季刊刑事弁護」は、刑事弁護に関する最新の議論等について取り上げる雑誌です。
セクシャルマイノリティの方が身体拘束をされた場合、拘置所等で適切な対応をうけられないことにより、精神的・身体的な問題を生じるばかりでなく、それが刑事裁判に影響することもあります。
当事務所は、依頼者の方が不当な処遇を受けている等の場合、徹底的に争います。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。