疑問があっても直接きけない
私共の事務所に相談にいらっしゃる方は「現在依頼している弁護人の活動に疑問がある」という悩みをお持ちの方が少なくありません。
そして、直接、弁護人に疑問をぶつけることができないというお声を聞きます。
そもそも「弁護活動としてどういうことをするべきなのか」という基準が分からなければ、ご自身の悩み、疑問が正当なものなのかも分からないというお気持ちはもっともなことだと思います。
弁護人の活動についてのアドバイス
当事務所では、直接、弁護人に質問できないこと、悩んでいらっしゃることについての相談も承っております。
たとえば、弁護活動としては基本的には問題がないけれど、依頼者やご家族との間でコミュニケーションが不足しているということもあります。
また、そもそもの弁護活動に問題があると感じるケースもあります。
いずれの場合であっても、当事務所では、相談にいらっしゃった方に対して、無理に弁護人を替えるよう勧めることはしておりません。
たとえば、国選弁護人の方の活動に問題がなく、替える必要がないと判断すれば、そのように率直にアドバイスさせていただいております。
現在の弁護人の活動に疑問があるという方、まずは東京ディフェンダー法律事務所までお気軽にご相談ください。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。