先日、弊所の久保有希子弁護士が、東京大学の授業の中の1コマで、刑事弁護について話をさせていただく機会をいただきました。
刑事弁護のおもしろさ、難しさや、どのような力が必要か、力をのばすためにどんなことをしているか等、1時間ほど、お話しをさせいただきました。
学生の皆さん、熱心に聞いていただき、たくさんの質問もいただきました。
大学生の皆さんは、まだまだ進路も決まっていないと思います。
法曹にならない方も多いでしょう。
ただ、そうであって、裁判員裁判における裁判員になる可能性があります。
誰もが刑事事件とおよそ無関係に生きていく時代ではなくなっています。
公正な刑事裁判を実現するためにも多くの方に刑事事件に関心をもっていただきたいと願っています。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。