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秋田県弁護士会法廷技術研修講師

2020-02-29

秋田弁護士会で研修

弊所の坂根真也弁護士と赤木竜太郎弁護士が,日弁連が主催する秋田弁護士会での法廷弁護技術研修の講師を担当しました。

尋問のテーマは「反対尋問」です。受講者が尋問を実演し,それに対して講師が実演の見本を見せながら,改善点を指摘しました。尋問の途中には受講者全員で尋問のアイディアを出し合い,どのような事実を訊けば尋問の意図が伝わるかを考え抜く作業を行いました。

受講生が研修で得た技術を,実際の事件でも存分に発揮してくれることを期待します。

刑事記録の目的外使用の禁止

2020-02-28

証拠書類のコピーが手に入る

  刑事裁判で起訴されると,検察官は有罪を立証するために裁判所に証拠書類の取調べを請求します。  (さらに…)

新人弁護士向けの研修を担当

2020-02-26

刑事弁護の新人研修

当事務所の藤原大吾弁護士が,東京弁護士会における刑事弁護の研修の講師を務めました。
新人の弁護士を対象とした研修で,逮捕された被疑者の方,刑事裁判を受けることになった被告人の方について,どのような弁護活動をすべきかお話ししました。 (さらに…)

【研修】「反対尋問~ブレストの一歩先へ」のご案内

2020-02-24

刑事弁護リーダーズネット主催の弁護士向け研修のお知らせです。 (さらに…)

略式手続とは

2020-02-24

略式手続

比較的軽微な犯罪をしたと疑われた方は、取調べの中で「略式」という言葉を説明されることがあります。 (さらに…)

【お知らせ】取材対応について

2020-02-23

弊所は裁判員裁判等の重大事件を積極的に受任していることから、ご相談を受ける案件の中には、報道機関から注目されるものが少なくありません。 (さらに…)

第二東京弁護士会新人研修講師

2020-02-22

第二東京弁護士会では、毎年、1年目の新人弁護士向けに刑事弁護の基本を教える研修を実施しています。 (さらに…)

反対尋問のわかりにくさ

2020-02-20

反対尋問とは

 刑事裁判では法廷で直接証人を尋問することがよくあります。 (さらに…)

黙秘の重要性

2020-02-19

何人も、自己に不利益な供述を強要されない、と我が国の憲法は定めています。 (さらに…)

逮捕された 取調べでの作成書面

2020-02-18

逮捕された後,警察,検察による取調べを受けることになります。
取調べで話した内容は,取調べを行った警察,検察が供述調書という書面にまとめ,署名し指印するよう求められます。
しかし,必ず署名,指印をしなければならないという義務はありません。
署名,指印をしなければ,その日の取調べが終わらないということもありません。 (さらに…)

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