Author Archive

無期懲役の仮釈放

2019-12-24

 無期懲役は,懲役の期限の定めのない刑

(さらに…)

重い刑を受けた 控訴して刑が軽くなるか

2019-12-20

刑事裁判の一審で有罪判決を受けたのに対して,刑が重すぎて不当であることを理由に控訴することが出来ます。
もっとも,一審の裁判所には,刑の重さを決める裁量があると考えられています。
このため,単に一審判決の刑が重すぎると主張するだけでは,不十分です。 (さらに…)

兵庫弁護士会姫路支部 法廷技術研修

2019-12-19

赤木竜太郎弁護士が,兵庫弁護士会姫路支部で実施された法廷弁護技術研修の講師の一人をつとめました。 (さらに…)

正当防衛 急迫不正の侵害

2019-12-17

 正当防衛とは,自分の身を守るために相手を攻撃した場合,犯罪は成立せず罰することは出来ません。 (さらに…)

国選の弁護士がつくのはいつからか

2019-12-13

国選弁護士がつくのは逮捕された後,さらに勾留という10日間の身体拘束を受けることになった後です。
国選の弁護士がつくまでには,既に警察の取調べと検察の取調べを受け,さらには10日間の身体拘束を受けることが決まってしまっています。 (さらに…)

証拠開示と裁定請求

2019-12-12

裁判員裁判などでは公判前整理手続が行われます。公判前整理手続の重要な機能のひとつとして,弁護人に,検察官に証拠を開示するよう請求する権利が認められていることです。  (さらに…)

東京弁護士会で裁判員裁判の研修講師を務めました

2019-12-11

 本日,当東京ディフェンダー法律事務所の山本弁護士が,東京弁護士会裁判員裁判研修講師を務めました。 (さらに…)

満期出所と仮出所

2019-12-10

 実刑判決を受けて服役した場合,満期出所する人と仮釈放が認められる場合があります。 (さらに…)

裁判員裁判と控訴審

2019-12-07

 裁判員裁判によって行われた裁判の判決が,控訴審で覆されることがあります。 (さらに…)

ゼミ『責任能力が問題となる事件の弁護活動』のご報告

2019-12-07

11月19日、弊所の久保弁護士が、刑事弁護フォーラム主催のゼミ『責任能力が問題となる事件の弁護活動』の講師を務めさせていただきました。 (さらに…)

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