Author Archive

過去の供述調書との違い

2019-09-18

 犯罪が疑われると,警察官や検察官は,被疑者,被害者,共犯者,目撃者など事件に関係する人達から事情を聞きます。 (さらに…)

性犯罪における示談 どのように行うべきか

2019-09-17

直接の連絡は逆効果

痴漢、強制わいせつ、強制性交などの性犯罪は、相手の女性との間で示談が成立しているかが、処分を決める上で、重要となります。 (さらに…)

突然逮捕されたら

2019-09-16

犯人であるという十分な証拠もないままに逮捕されることはあります。 (さらに…)

書類送検と逮捕の違い

2019-09-15

「書類送検」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 (さらに…)

たかが万引き,されど万引き

2019-09-14

万引の繰り返し

 万引きは立派な犯罪です。窃盗罪は,10年以下の懲役または50万円以下の罰金が定められています。 (さらに…)

故意がないと何故無罪なのか

2019-09-10

 刑事裁判で,被告側が故意がないとして無罪を主張した,と報道がされることがあります。 (さらに…)

季刊刑事弁護99号・公判前整理手続の座談会

2019-09-09

否認事件の公判前整理手続

現代人文社「季刊刑事弁護」99号に、当事務所の坂根真也弁護士が参加した座談会の記事
「否認事件における公判前整理手続はいかにあるべきか」
が掲載されました。

http://www.genjin.jp/book/b470566.html

この座談会は、坂根弁護士のほか、東京地方裁判所の丹羽敏彦裁判官、東京地方検察庁の宮地裕美検察官、宮村啓太弁護士によるものです。

「季刊刑事弁護」は、刑事弁護に関する最新の議論等について取り上げる雑誌です。
この座談会でも、裁判員裁判を担ってきた法曹三者による最新の議論が行われています。

前科がある場合 再犯の刑の加重

2019-09-06

刑事裁判における再犯とは

前科で懲役刑に処せられた人が,その刑期を満了した後から5年以内に新たに犯罪を犯した場合,新たな犯罪について懲役刑に処する場合を再犯といいます。
再犯は,その犯罪に法律で定められた懲役の長期の2倍以下とするとされています(刑法57条)。 (さらに…)

東京弁護士会 法廷技術研修

2019-09-05

法廷弁護技術の研修 

弁護士赤木竜太郎が,9月2日と3日に実際された,東京弁護士会の弁護士向け法廷弁護技術研修で,講師の一人をつとめました (さらに…)

ドーピング違反と刑事罰

2019-09-04

 ドーピングの防止

 スポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律案が可決され,昨年より施行されています。 (さらに…)

« 前のページ 次のページ »

トップへ戻る

0356147690電話番号リンク 問い合わせバナー