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【シンポジウム】法と脳科学

2023-10-03

2023年9月30日、東京大学において開催されたシンポジウム「法と脳科学の融合研究への挑戦――量刑の法的判断と感情」において、久保有希子弁護士が、パネリストを務めさせていただきました。 (さらに…)

神奈川 法廷技術研修

2023-09-18

弁護士赤木竜太郎が、9月9日、10日に神奈川県で実施された、日弁連主催の法廷技術研修において講師をつとめました。

弁護士向けに、尋問やプレゼンテーションのやり方について、実演をしながら学ぶ2日間のワークショップです。

講師にとっても、技術をどのようにわかりやすく伝えるか考えることは能力向上につながります。

今後も積極的にワークショップの講師をつとめて参ります。

栃木 法廷技術研修

2023-08-22

弁護士赤木竜太郎が、8月3日、4日に栃木で実施された、日弁連主催の法廷技術研修において講師をつとめました。

弁護士向けに、尋問やプレゼンテーションのやり方について、実演をしながら学ぶ2日間のワークショップです。

講師にとっても、技術をどのようにわかりやすく伝えるか考えることは能力向上につながります。

今後も積極的にワークショップの講師をつとめて参ります。

準抗告認容で釈放され、不起訴になった暴行事件

2023-06-16

弊所の弁護士が担当した暴行事件で、勾留準抗告が認容されて不起訴になりました。

本件は、酔った状態で店員とケンカになったという事案でした。依頼者は記憶がなく、犯行についても記憶にない状態でした。依頼者には前科はなく、事実関係も認めている事案でしたが、問題は外国人のため、在日の家族がおらず、身柄引受人がすぐに見つからないことでした。

依頼者の仕事関係者の連絡先も明確にはわからず、連絡をとるのが困難な状況でした。

担当弁護士が国選弁護人に就任してから、依頼者の上司や関係者に連絡がとれるように、HPから連絡先を調査して、結果、依頼者が釈放された場合には警察署まで迎えに来てくれる人の手配ができました。

また、現場に赴いたところ、犯行状況を確実に撮影しているであろう防犯カメラが2つ存在することの確認も取れました。

依頼者の上申書、依頼者が釈放された場合には迎えが来ることの聴取報告書、防犯カメラで犯行状況が保全されているとの報告書を添付して、準抗告申立てを行ったところ、認容されて、依頼者は釈放されました。

その後、依頼者は不起訴となりました。

和歌山 法廷技術研修講師

2023-02-23

2023年2月15日、16日に和歌山弁護士会館で実施された、日弁連主催の法廷技術研修において、赤木竜太郎弁護士が講師をつとめました。

弁護士を受講生とし、尋問や法廷でのプレゼンテーションの技術を2日間にわたって学ぶプログラムです。

和歌山弁護士会に所属する受講生たちの熱意ある実演に、講師としても刺激を受けました。

【書籍】刑事法ジャーナル74号に論文掲載

2022-12-15

成文堂の雑誌「刑事法ジャーナル」74号に久保有希子弁護士が執筆した「児童に対する暴力と刑事弁護 」と題する論文が掲載されました。 (さらに…)

被疑者ノートを利用しよう

2021-12-13

被疑者ノートとは

  被疑者ノートとは,日本弁護士連合会(日弁連)が作成した,逮捕された人向けの冊子です。   (さらに…)

証拠の収集

2021-11-08

1 証拠による事実認定

  刑事裁判は,証拠によって事実を認定して有罪,無罪を判断することになります。  (さらに…)

控訴趣意書の作成

2021-10-04

1 刑事裁判における控訴審

  第1審の判決に不服がある場合には,控訴申立をすることができます。 (さらに…)

在宅事件での取調べ対応

2021-09-27

捜査機関の捜査は、逮捕されて「身柄拘束された状態」で進められるイメージも強く、そういった事件も多数存在します。

ですが、事件によっては、身柄拘束をせず、「在宅」のまま捜査が進められることも多いです。また、最初は逮捕されていたけれど、処分保留釈放となって、在宅に切り替わる事件もあります。このような在宅の事件でこそ、幅広い防御活動が重要になります。

今回は、在宅事件で行われる任意取調べでの防御活動を紹介します。

(さらに…)

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