Author Archive

窃盗事件での無罪判決獲得

2019-07-30

 先日,当事務所に所属している山本弁護士が,窃盗事件で無罪判決を獲得しました。 (さらに…)

321条1項2号書面とは

2019-07-29

 刑事裁判を傍聴してると2号書面,などと法曹が離す場面があるかもしれません。 (さらに…)

刑事弁護セミナー(法科大学院生・司法試験受験生向け)のご報告

2019-07-25

昨日,東京ディフェンダー法律事務所において,法科大学院生,司法試験受験生向けに刑事弁護セミナーを行いました。
これから法曹を志す方々に,刑事弁護のやりがいや魅力をお話ししました。 (さらに…)

略式手続と正式裁判請求

2019-07-24

略式手続とは

略式手続(刑事訴訟法第461条以下)とは,実際に法廷で公判を開くことなく,刑を定める手続きです (さらに…)

法廷ITシステムで動画を利用して尋問する

2019-07-23

 刑事裁判では,物を証人に示しながら尋問することができる場合があります。 (さらに…)

累犯前科とは

2019-07-22

 累犯というと犯罪を繰り返す人のことを指すように思われる方もいると思いますが,刑法上は,懲役の執行が終わってから5年以内に再び犯罪を犯した場合に,累犯とされ刑が加重されることになっています。 (さらに…)

逮捕後の初回接見での聴取内容

2019-07-18

刑事事件を犯したと疑われて逮捕された方に,弁護士が初めて接見する場合,弁護士自身は事前に逮捕された事情や事件内容が分からないのが通常です。
また,弁護士が警察や検察が集めた証拠を見て確認することはできません。検察官が証拠を開示するのは,起訴されて裁判を受けることになった後のことです。 (さらに…)

東京弁護士会の夏期合同研究

2019-07-17

弊所の藤原大吾弁護士と赤木竜太郎弁護士が,東京弁護士会が主催する夏期合同研究に,パネリストとして登壇しました (さらに…)

合理的な疑いの具体的な呈示

2019-07-16

有罪となる条件 

刑事裁判では,証拠を検討した結果,常識に従って判断し,被告人が罪を犯したことが間違いないと言える場合でなければ,有罪とすることはできません。 (さらに…)

東京大学での講義

2019-07-15

先日、弊所の久保有希子弁護士が、東京大学の授業の中の1コマで、刑事弁護について話をさせていただく機会をいただきました。 (さらに…)

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