刑事事件における示談
人に怪我をさせてしまった、人の物を盗んでしまった等、相手の方がいる事件を起こしてしまった場合(そしてそれが事実である場合)、謝罪をして金銭的な賠償をする、ということを検討することになります。
当事務所では、被害者の方がいる事件の弁護人となった場合、弁護活動の一環として当然に示談交渉をしなければならないと考えております。
そのため、弁護人としての着手金とは別に、示談交渉のための着手金を請求することはしておりません。
示談と弁護士費用
示談が成立した場合に、それ自体の報酬を請求するということもしておりません。
あくまでも、弁護人としての着手金及び報酬を請求させていただくことになります。
当事務所の詳しい報酬基準につきましては、下記のページをご参照ください。
https://t-defender.jp/fee/
相手の方がいる事件を起こしてしまった方、そのご家族の方、東京ディフェンダー法律事務所まで、ご相談下さい。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。