11月4日、弊所の久保有希子弁護士が第二東京弁護士会で第69期司法修習生の選択型修習を担当させていただきました。
「選択型修習」は各司法修習生が多種多様な修習カリキュラムの中から選択をして研修を受講する、というものです。
そのカリキュラムの1つに、法廷弁護技術の研修があります。
弊所の弁護士は、よく弁護士を対象として、法廷弁護技術の研修講師を担当させていただいておりますが、それと同様の内容です。
修習生の皆さんには、無実を主張する方が裁判員裁判を受けることになったという架空の事案について,受講生に、「自分であれば法廷でどのような活動を行うか」を事前に検討していただき、冒頭陳述,主尋問,反対尋問,最終弁論の実演をしていただきました。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。