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逮捕直後の取調べ対応

2020-08-29

逮捕された場合,警察官から犯罪事実の要旨と弁護人を選任することができるということを告げられ,弁解の機会が与えられることになっています。
弁解内容は弁解録取書という書類にまとめられ,署名指印を求められます。
この弁解録取も取調べであり弁解録取書に署名指印を行えば,刑事裁判において原則として証拠能力が認められ,その信用性を争うことが困難です。 (さらに…)

百日裁判

2020-08-26

 公職選挙法に定める一定の罪について,刑事裁判が行われるときには,公職選挙法253条の2によって100日以内に判決をするよう努めることが規定されています。 (さらに…)

痴漢事件弁護の難しさ

2020-08-26

事実に争いがない場合の弁護活動

都心で頻発する犯罪の一つに,電車内等での痴漢事案があります (さらに…)

過失罪で逮捕 取調べ対応

2020-08-22

犯罪として処罰されるのは故意犯が原則です。しかし,法律に特別の規定がある場合は例外的に過失犯も処罰されます。
その例として,多いのは自動車運転での死傷事故で,過失運転致死傷罪として逮捕され処罰される可能性があります。 (さらに…)

弁護人選任権者

2020-08-19

 刑事事件は通常,逮捕・訴追を受けた被疑者・被告人からの弁護の依頼を受けて弁護人選任届を作成して提出します。 (さらに…)

現場検証

2020-08-12

 殺人事件などが発生すると,警察官は現場で実況見分鑑識活動をします。

(さらに…)

在宅事件の取調べ対応

2020-08-07

逮捕,勾留といった身体拘束がなされずに取調べ等の捜査がなされる事件は在宅事件と呼ばれています。
逮捕される事件より比較的軽微な犯罪について在宅事件として捜査されることが多いと言えます。 (さらに…)

親族間の犯罪に関する特例

2020-08-04

 窃盗はもちろん犯罪であり,懲役10年以下又は50万以下の罰金が定められています。 (さらに…)

東京近県以外からのご依頼

2020-08-02

東京ディフェンダー事務所は、東京にあります。 (さらに…)

東京三会・法廷技術研修

2020-08-02

赤木弁護士が,7月28日,29日に東京三会が主催した,法廷弁護技術研修の講師の一人をつとめました。 (さらに…)

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