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少年が逮捕された場合の弁護活動

2019-07-03

少年が刑事事件を犯したことを疑われて逮捕された場合,成人の刑事事件の場合と基本的に同様に身体拘束を受け,取調べ等の捜査を受けることになります。
身体拘束は,逮捕の後,さらに勾留されて最大20日間の身体拘束が続いて,取調べ等の捜査を受ける可能性があります。 (さらに…)

元検察官だと有利になるのか

2019-06-30

「他の事務所で元検察官の方を選任した方が不起訴になりやすいとアドバイスされました」 (さらに…)

証人は嘘をつく

2019-06-29

裁判は証拠に基づいて行われます。 (さらに…)

保釈金の没取

2019-06-28

保釈とは,起訴された後に,裁判所に一定金額の保釈保証金(保釈金)を預けて,拘束から解放される制度です。 (さらに…)

裁判員裁判 弁護人から提出する証拠内容

2019-06-26

裁判員裁判においては,裁判官と一緒に一般市民から選ばれた裁判員が,法廷において取り調べられた証拠や,証人,被告人本人の証言内容を聞いて,有罪無罪を判断し,有罪の場合は刑の重さを判断します。
裁判員は一般市民から選ばれて参加しているため,取り調べられた証拠や法廷での証言内容について,各自が自宅に持ち帰って内容を確認して検討することは全く予定されていません。 (さらに…)

保釈保証金の「最低金額」

2019-06-25

釈放されるために保釈保証金が必要

日本では,裁判所に保釈請求をし,保釈が許可されても,それだけでは釈放されません。 (さらに…)

手錠腰縄について

2019-06-21

 先日,刑事裁判で手錠腰縄をされたことが違法であるとして訴えた事件で,裁判所は手錠姿を見られない権利が法的保護に値するという判決を出しました。 (さらに…)

被告人質問 供述調書を証拠採用させない弁護活動

2019-06-19

刑事裁判を受ける被告人本人が捜査段階で警察官,検察官の取調べを受けて作成された供述調書は,自分の罪や不利益な事実を認める内容のものであれば証拠能力が認められるのが原則です。
しかし,こうした供述調書は,警察官,検察官が内容をまとめたものです。
内容自体に誤りはなくても,本人に有利な事情や経緯などが明らかとなっていなかったり,不必要で不当な印象を与えるような内容が含まれていたりするものです。 (さらに…)

お金が返ってこないのは犯罪か 債務不履行と詐欺

2019-06-17

 貸したお金が返ってこない,だまし取られたのではないか・・・こうした場面は,日々の人間関係や,企業活動などで生じうるものです。 (さらに…)

対質を活用しよう

2019-06-14

対質とは? 

刑事裁判では証人尋問や被告人質問が行われます。 (さらに…)

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