Author Archive

弁護人が行う冒頭陳述の目的

2018-09-20

刑事裁判における冒頭陳述は,公判での証拠調べが行われるはじめに,検察官,弁護人が,証拠によって証明しようとする事実を明らかにする手続です。
検察官は,必ずこの冒頭陳述を証拠調べが行われるはじめに行います。
弁護人も,裁判員裁判では,この冒頭陳述を行うことが必要となります。 (さらに…)

公判前整理手続と証拠開示請求

2018-09-20

公判前整理手続では証拠開示請求が可能となる

裁判員裁判では必ず公判前整理手続が行われます。公判前整理手続とは,実際の裁判が始まる前に,どのような点を裁判の争点にするか,どのような証拠を,どのような順番で実際に裁判で取り調べるかを話し合う手続きです。 (さらに…)

【お知らせ】赤木竜太郎弁護士加入

2018-09-18

 本日より,新たに一名の弁護士を当事務所に迎え入れることとなりました。 (さらに…)

ひき逃げをするとどうなる?

2018-09-17

交通事故は、車を運転している人であれば誰にでも起こり得るもので、もっとも身近な「犯罪」(となり得るもの)の1つです。 (さらに…)

悪性格立証

2018-09-14

悪性格の立証とは 

刑事裁判において悪性格立証という言葉が使用されることがあります。 (さらに…)

刑事裁判 証拠調べ請求に対する意見・対応

2018-09-12

刑事裁判において犯罪事実が認められるかどうかは,証拠があるかどうか,その証拠が信用できるかどうかで決まります。 (さらに…)

滋賀弁護士会で法廷弁護技術研修

2018-09-10

法廷弁護技術の研修  

当事務所の坂根が,滋賀弁護士会において法廷弁護技術研修の講師を務めました。 (さらに…)

取調べにおける供述調書の作成,内容

2018-09-06

取調での供述調書

犯罪を犯したと疑われ逮捕されて取調べを受ける中で,供述調書が作成されます。
警察官・検察官が取調べた内容を書面にまとめ,取調べた本人に内容が間違いないと署名・捺印をさせて作成するものです。 (さらに…)

共犯者の弁護を1人で担当することの是非

2018-09-05

共犯者に同じ弁護人?  

 2人以上の共犯者が罪を疑われている場合,それぞれの共犯者に同じ弁護人が1人でつくことはどのような問題があるかを説明します。 (さらに…)

逮捕容疑と起訴罪名

2018-09-04

高齢者が入院する病院で熱中症の疑いで死者が多数出たとして報道されている事件で,警察が殺人容疑で捜索に入った,とされています。 (さらに…)

« 前のページ 次のページ »

トップへ戻る

0356147690電話番号リンク 問い合わせバナー