強制わいせつの疑いで逮捕された事件について,当事務所の弁護士らでご相談を受け弁護を行いました。
強制わいせつのえん罪事件
強制わいせつの犯人と間違われて逮捕された冤罪事件でした。
弁護活動の後に釈放され,不起訴処分となって冤罪で処罰されることを防ぐことができました。
事件は,女性に対して,夜,人気のない場所で倒して胸を触るなどしたという事件でした。
警察からは,当初はDNAが検出されているということを言われていました。
しかし,ご本人は犯人ではないと一貫して無実を訴えていました。
弁護士の活動としては,警察らの取調べにおいて,犯人ではないのに犯人と認めさせられないよう,連日,ご本人に接見して面会し助言を行いました。
結局,DNAが検出されたというのは間違った話のようでした。
強制わいせつで不起訴
約20日間の取調べの後にご本人は釈放され,その後,不起訴となって冤罪で処罰されることは免れました。
冤罪で処罰されるという許されない人権侵害からご本人をお守りし,刑事事件の弁護士としての職責を果たすことができました。
当事務所の弁護士らは,強制わいせつ,痴漢などの冤罪事件について,多くのご相談を受け,弁護士として活動しています。
強制わいせつ,痴漢などの冤罪事件については,当事務所までご相談ください。

東京・中央区にある東京ディフェンダー法律事務所では、刑事事件のご相談を数多くお受けしています。突然の逮捕や捜査で不安を抱える方の力になれるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に向き合ってきました。痴漢や万引き、薬物事件から裁判員裁判の対象となる重大な案件まで、幅広いご依頼に対応しており、これまでに多くの不起訴・無罪の結果を導いてきた経験があります。東京を中心に、関東近郊からのご相談にも対応しています。どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。