Author Archive

不起訴処分の告知

2020-09-26

不起訴になったことは知らされない?!

検察官は被疑者を起訴し,又は不起訴にすることができます。 (さらに…)

実践型 反対尋問のワークショップ・研修の講師担当

2020-09-25

 9月5~7日に東京法廷技術アカデミー主宰の反対尋問ワークショップ,9月17日には刑事弁護フォーラム主宰の若手ゼミ(反対尋問)が行われ,坂根がそれぞれ講師を務めてきました。 (さらに…)

告訴の方式

2020-09-22

告訴とは 

 告訴とは大まかに言えば,犯罪被害にあった者などが,加害者に対する刑事処罰を求める意思表示です。 (さらに…)

有罪判決を受けた 控訴審での証拠開示

2020-09-19

検察官が起訴するまでに,捜査機関は事件に関する様々な証拠を収集しています。
しかし,検察官から弁護側に開示される証拠は,検察官が有罪を立証して刑罰を科すために裁判所に証拠調べを求める証拠に限るのが原則です。
刑事裁判は,当然ながら証拠に基づいて犯罪事実があったかどうかを判断されます。
弁護活動として,検察官から他の証拠についても開示を受けることが重要です。 (さらに…)

ナイフの所持

2020-09-16

 包丁やナイフ等を正当な理由なく携帯することはできません。 (さらに…)

不正アクセス行為の弁護

2020-09-12

不正アクセス行為の禁止等に関する法律は「不正アクセス行為」を禁じています。 (さらに…)

裁判員裁判における裁判官の数

2020-09-11

 裁判員裁判が開かれると,裁判官3人裁判員6人(+補充裁判員若干名)で審理されています。 (さらに…)

呼び出しに応じないと逮捕されるのか

2020-09-07

警察はすべての事案について,被疑者を逮捕するわけではありません。相当数の事件が「在宅」つまり,逮捕や勾留をせずに捜査がなされます。取調べの必要が生じた場合は,警察が被疑者に電話などで連絡し、「●月●日に●●警察署に来てほしい」と言って呼び出します。 (さらに…)

取調べで作成される供述調書の文章内容

2020-09-05

逮捕されると警察官,検察官の取調べを受けて供述調書が作成されます。
文章を作成するのは警察官,検察官であり,その内容が間違いとして署名,捺印が求められます。
その供述調書の文章は取調べでの質問と答えのやりとりがそのまま記録しているものではありません。 (さらに…)

不利益変更の禁止

2020-09-02

刑事裁判で第1審で有罪の判決を受け,控訴したとき,それが被告人の控訴のみであった場合には,第1審の判決より重い刑が科されることはありません。 (さらに…)

« 前のページ 次のページ »

トップへ戻る

0356147690電話番号リンク 問い合わせバナー