Author Archive

前科調書

2019-09-03

 刑事裁判において被告人の前科を立証するものとして検察官が前科調書を証拠請求することがあります。 (さらに…)

東京弁護士会 身柄解放活動研修

2019-08-29

赤木竜太郎弁護士が,東京弁護士会が主催し8月28日に実施された,弁護士向けの研修である「身体拘束からの解放のための弁護活動」の講師をつとめました。 (さらに…)

甲号証と乙号証,弁号証

2019-08-28

刑事裁判の証拠の呼び方

 刑事裁判では証拠が提出されます。
 その証拠を,「甲号証」「乙号証」「弁号証」と呼んだりします。

(さらに…)

押収品の還付請求

2019-08-27

 逮捕された場合などに,所持品や自宅などから証拠品を押収されることがあります。 (さらに…)

勾留延長を争う

2019-08-22

勾留の延長はされにくくなっている

起訴・不起訴の判断がなされるまでの勾留期間は,原則として10日間です。 (さらに…)

弁護人による実験

2019-08-21

どんな場合に実験するか

 刑事裁判において,実験が重要になる場合があります。 (さらに…)

薬物犯罪における営利目的

2019-08-20

 覚せい剤などの違法薬物は,使用,所持,製造,密輸入などが法律により禁止され罰せられます。 (さらに…)

共犯者は何人一緒に刑事裁判?

2019-08-19

刑事裁判では、1回の手続きで一人の被告人の裁判を行うとは限りません。 (さらに…)

日弁連・法廷技術3日間研修

2019-08-17

8月7日~9日にかけて、日本弁護士連合会主催の法廷技術研修が開催されました。 (さらに…)

略式罰金の手続

2019-08-16

刑事裁判は,裁判を受ける被告人が出廷し,公開の法廷で証拠調べが行われて判決が言い渡されるのが原則です。
例外的に,公開の法廷での審理を行わず,被告人も裁判に出廷せずに刑罰を決める略式手続があります。
略式手続で罰金刑になることを,略式罰金といわれたりします。 (さらに…)

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