Author Archive

321条3項書面

2019-07-12

 刑事裁判を見ていると,法廷で検察官が,321条3項の書面として請求します,というような場面があります。 (さらに…)

必要性・関連性のない証拠を採用させない弁護活動

2019-07-10

関連性のない証拠は許容されない

刑事裁判においては,何でも証拠として取り調べられるというものではありません。
内容自体は間違いない証拠といえるであっても,不必要な証拠や判断に不当な影響を与えるなど関連性がない証拠は,証拠として採用させないようすべきです。 (さらに…)

「黙秘した理由」に関する尋問

2019-07-09

捜査段階の取調べで,黙秘権を行使する―取調官からの質問に答えない,ということは,被疑者の当然の権利です。そして,黙秘が権利である以上,黙秘権を行使したことを不利益に扱うことは許されないと解されています。 (さらに…)

科学的証拠と冤罪

2019-07-08

 「科学的な証拠」というと,とても証拠の価値が高いような気持ちになります。 (さらに…)

解剖医の意見とセカンドオピニオン

2019-07-07

 人が亡くなっている事件では,遺体の司法解剖が行われます。 (さらに…)

法医学が問題となる事件

2019-07-06

法医学とは

法医学とは,広くは裁判の場で問題になる医学の分野一般をさします。 (さらに…)

『慟哭は聴こえない』のご紹介 

2019-07-06

久保有希子弁護士が協力させていただいている『慟哭は聴こえない』を紹介させていただきます。 (さらに…)

控訴審における事実取調べ請求

2019-07-05

第1審の有罪判決に不服があり,控訴申立をすると,高等裁判所による控訴審による審理となります。 (さらに…)

少年が逮捕された場合の弁護活動

2019-07-03

少年が刑事事件を犯したことを疑われて逮捕された場合,成人の刑事事件の場合と基本的に同様に身体拘束を受け,取調べ等の捜査を受けることになります。
身体拘束は,逮捕の後,さらに勾留されて最大20日間の身体拘束が続いて,取調べ等の捜査を受ける可能性があります。 (さらに…)

元検察官だと有利になるのか

2019-06-30

「他の事務所で元検察官の方を選任した方が不起訴になりやすいとアドバイスされました」 (さらに…)

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