Author Archive

強盗致傷等で逮捕 勾留取り消しが認められ釈放

2019-01-25

強盗致傷などの罪で逮捕・勾留された方について,当事務所の弁護士が弁護人として活動し,今週,弁護士が請求した勾留の取り消しが認められ釈放されました。
刑事事件を犯したとして逮捕された場合,さらに勾留という最大20日間の身体拘束を受けて取調べなどの捜査を受ける可能性があります。
今回の件でも,逮捕後,さらに20日間の勾留が認められて捜査を受けることになっていました。 (さらに…)

窃盗を繰り返してしまった方 確定前余罪の不起訴事例

2019-01-23

窃盗で不起訴処分 

当事務所の弁護士が担当していた窃盗の再犯事件で,不起訴処分を獲得しました。 事案は,万引きを繰り返してしまっている事例でした。 (さらに…)

控訴審の破棄判決 自判と差戻し

2019-01-22

刑事事件の控訴審

刑事事件において第1審に不服があり控訴すると,控訴審は判決において,控訴を棄却する(第1審判決を維持すること)か,原判決を破棄するかの判断をすることになります。 (さらに…)

示談の相場

2019-01-21

示談には被害弁償が必要 

  依頼者の方が起こしてしまった事件に被害者がいる場合、弁護人は被害者示談の交渉をすることがあります。不起訴を目指す、執行猶予判決を得るなど、被害者に被害弁償をし、示談を成立させることはより軽い処分となるための1つの要素になります。 (さらに…)

刑事裁判における情状証人 どのような人が望ましいか

2019-01-18

情状証人とは

刑事裁判について,情状証人という言葉を耳にされた方も多いと思います。 (さらに…)

前科の前の事件が発覚したら?

2019-01-15

過去の犯罪が発覚したら

 刑事事件を起こして有罪の判決を受けた後に,その前科の前の事件が発覚したらどうなるのでしょうか。 (さらに…)

強盗致傷で不起訴

2019-01-11

弊所の弁護士が担当した強盗致傷事件において、依頼者の方が不起訴処分となりました。 (さらに…)

逮捕された家族との面会 接見禁止処分の解除

2019-01-10

刑事事件を起こしたことを疑われ逮捕された場合,接見禁止という処分がされることがあります。
弁護士以外の他の人と面会や手紙などのやりとりを禁止する処分で,裁判所が接見禁止処分をするか決定します。
接見禁止処分がなされる場合,弁護士以外の人に対して一律に対象とし,家族であっても面会や手紙などのやりとりを禁止するが通常です。 (さらに…)

国選弁護人の複数選任

2019-01-09

国選弁護人と私選弁護人

弁護人には私選弁護人国選弁護人の2種類があります。 (さらに…)

勾留理由開示 勾留の理由がどこまで明らかになるか

2019-01-08

 勾留理由開示とは,簡単にいうと,勾留されている被疑者が,その勾留の理由を公開の法廷で裁判官に明らかにしてもらうことをいいます。 (さらに…)

« 前のページ 次のページ »

トップへ戻る

0356147690電話番号リンク 問い合わせバナー